@座ワードあれこれ

両極端の会とは

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両極端の会(りょうきょくたんのかい)

2009年8月14日、座・高円寺2での、らくご@座こけら落とし公演からスタート。第3回から紀伊國屋ホールで開催。三遊亭白鳥(新作派)と柳家三三(古典派)――、芸風がまったく異なる二人が同じ舞台に立つことで「強烈なギャップ」「予測不能のトーク」「前代未聞の高座」が飛び出すミラクルな落語会です。第3回からはお互いに出しあう「宿題」が名物企画となり、白鳥は古典名作のスピリッツに挑み、三三はまさかまさかの新作に挑むという、ここでしか見られない高座が毎回誕生しています。この会を目撃したらきっと思うはず、「落語って奥深すぎ」。画像は2014年10月19日の兵庫公演用に作成したパンフレットチラシです。

自由学園明日館とは

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自由学園明日館(みょうにちかん)

大正10年(1921)、羽仁吉一・もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として建築されました。設計は世界的巨匠フランク・ロイド・ライト。落語会の会場となる講堂はライトの意を汲む遠藤新が設計。現在まで90年に至る歩みにおいて、関東大震災、東京大空襲などの災禍を奇跡的に免れ、今なお使用しながら建物を残す「動態保存」を継続しております。平成9年、国の重要文化財に指定。全館見学(有料)で、この静謐にして気品と温もりが充ちる木造空間をぜひご体感ください。※(全館見学は日程の可否があります。詳細は自由学園公式HPで事前にご確認ください )

落語事典とは

what?

落語事典(らくごじてん)

落語書籍を多く手掛ける老舗出版社、青蛙房(せいあぼう)より刊行。
現在入手できるのは「増補・落語事典 東大落語会編」(本体4700円)。
明治期からの文献と記録、及び、膨大な記憶を注ぎこんだ、落語演目の最高峰のガイドブックです。
落語演目の梗概と解説1260本を掲載。貴重な資料となっています。

【書籍に関するお問合せ】青蛙房 LinkIconhttp://www1.tcn-catv.ne.jp/seiabo/

この『増補・落語事典』から演目を掘り起こし、現代に通用する噺として甦らせる試みに挑むのが「落語事典探険部」です。

百花園とは

what?

百花園(ひゃっかえん)

明治22年より、11年間に渡り定期刊行された落語・講談の人気速記本『百花園』(ひゃっかえん)。
全240号に及ぶ稀少な古書がこのほど電子書籍で完全復刻しました。
あの三遊亭円朝を始め、三遊亭円遊、禽語楼小さん、談洲楼燕枝、春錦亭柳桜、橘家円喬ほか、
明治の寄席をにぎわせた名人たちの高座に触れられる膨大な速記録です。

大衆芸能史研究家で古書店『いにしえ文庫』店主・岡田則夫氏が蒐集を完遂し、全240号の全頁を写真撮影し高画質デジタル化。
明治時代の舌耕文芸の全貌を見渡せ、庶民の風俗や話し言葉を知る学術文献として貴重な第一級資料となっています。
2013年5月より電子書籍として配信開始。

【お問合せ】日外アソシエーツ㈱ LinkIconhttp://www.nichigai.co.jp/

この『百花園』から演目を掘り起こし、現代に通用する噺として甦らせる試みに挑むのが「百花園探険部」の会です。